ファッションとデジタルテクノロジーを組み合わせたデジタルファッションは、Appleも注目する新しいジャンルだが、なかでも「デジタルジュエリー」は、ブレスレットやペンダントの形をしたウエアラブルタイプからさらに進化して、シールのようにボディに貼れるタイプが登場している。 MITラボのCindy Hsin-Liu Kao氏が開発中の「DuoSkin」と呼ばれるデジタルジュエリーは、導電性のシートをレーザーカッターでカットして、インスタントタトゥーのように体に貼り付けるだけというシンプルなもの。しかも、人間の体が生み出す電気を動力にできるから、タッチディスプレイのように軽くなぞるだけでスマートフォンなどのデバイスを操作することができる。まるで皮膚の一部のように体になじむうえに充電が不要で、不要になったら剥がすだけでいい。 デザインはコンピュータで自在に変えられるから、その日の気分やスタイルに合わせていつも新しいジュエリーが楽しめる。コストもそれほど高くないが、繰り返し使うこともできるという。現在開発中のバージョンは、シートをゴールドやシルバーにしてジュエリーっぽく見せられるようにしているが、次のバージョンではシートの中に細い電線を通して、動きに合わせて光り輝くデジタルジュエリーにする予定だ。 ほかにも「DuoSkin」の使い方として、ICチップと組み合わせてIDチェックや電子決済をするといったスマート認証システムにするというアイデアもある。タッチするだけで認証できるから、手ぶらで楽しみたいライブやクラブなどでお洒落なチケットとして使われるようになるかもしれない。たとえば、耐水性にできれば海やプールといった肌の露出度が高いシーンで使えるようになり、そうしたところからもデジタルジュエリーがスタンダードになりそうだ。 文:野々下裕子
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