iPhoneとLightning接続することで、プロ顔負けの写真が撮影できるようになる外付けアクセサリ「DxO ONE」。その可能性をさらに広げるアイテムが登場した。 新たに登場したのは、水深45メートルまでの防水性(IP67)に富んだ「Outdoor Shell」、およびスタンドアロンモードに設定したりWi-Fiオプション(※9月中旬以降利用可能)を使って遠隔操作をしたりする際に「DxO ONE」の固定が可能な「Stand」、さらに美麗な撮影を可能にする30.5mmフィルター「Optical Adapter」の3種類。 iPhoneのデフォルトカメラでも十分に美しい写真は撮影可能だが、なかには物足りないというプロフェッショナルなユーザーもいるだろう。「DxO ONE」は現在、米国および一部の欧州諸国でのみ展開されているが、日本語の公式サイトも用意されていることから、今後の国内販売が期待される。