米Googleは現地時間19日、開発者向けブログChromium上において、Windows/Mac/Linux向けのChromeアプリを段階的に廃止していくことを明かした。 新規リリースのアプリについては、2016年中にChrome OSを搭載したデバイス以外が配信対象から外れ、2017年後半には、Windows/Mac/Linux向けChrome Web StoreからChromeアプリがなくなってしまう。また、2018年の前半には、Windows/Mac/LinuxでChromeアプリが利用できなくなる予定。 GoogleはChromeをブラウザシンプルに保つ取り組みを続けている。2015年にはChromeの通知センターを廃止しているほか、今年3月には、2013年に導入されたWindows/Mac/Linux向けChromeアプリランチャーを廃止した。
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