Evan Booth氏は、設計とプログラミングの専門家。このほど、キューリグのコーヒーメーカー「K350」をたったの8日間(199時間56分36秒)で、義手に変えてしまった。完成した義手を見ると、これが本当にコーヒーメーカーからできているのかと疑ってしまうが、動画にはその裏付けが記録されている。200時間に迫る動画が5分に早送りされているので、かなり見づらいが、次第に手の形が形成されていくのがわかる。
完成した義手は、実際に物を掴むことも可能で、動画ではコップを持ち上げる様子が確認できる。彼のことが気になる方は、開設しているTwitterアカウントでも色々と投稿されているので、チェックしてみてはいかがだろうか。
I created a bionic hand out of one @Keurig 2.0 coffee maker. Here's a condensed time lapse of the ~200 hour build: https://t.co/rUapAk3qkk!
— Evan Booth (@evanbooth) 2016年8月8日