サッポロライオンは8月4日を「ビヤホールの日」として、全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）にて、生ビール全品を終日半額で提供する。 8月4日が何故ビアホールの日なのか？ 実は1899年8月4日、日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」が銀座の新橋際にオープンしたという。サッポロライオンは創業100周年の1999年に、「日本に初めてビヤホールが誕生した記念日」として「ビアホールの日」を制定。この日は同社の創業日でもある。当時は500ミリリットルが10銭で販売されていた（コーヒー1杯が1～2銭だった）。 今回の半額の対象は「サッポロ生ビール 黒ラベル」や「ヱビス生ビール」をはじめ、「ヱビス プレミアムブラック」「ヱビス＆ヱビス（ハーフ＆ハーフ）」「琥珀ヱビス」「ヱビス スタウト クリーミートップ」「白穂乃香」「エーデルピルス」、またクラフトビール「Craft Label」シリーズなどで、生ビール全種類のグラス・ジョッキのみ。瓶・缶ビールやその他のドリンクは対象外となる。※実施店舗がこちら（http://www.ginzalion.jp/event/beerhallday/）で発表になっている
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