Appleは14日未明、開発者向けカンファレンスWWDC 2016の基調講演において、Apple TV(第4世代)向けの基本ソフト「tvOS」の機能向上を案内した。 音声アシスタント「Siri」で番組内容の検索が可能となったほか、指定キーワードによる番組/配信サービス横断型の検索にも対応。また、iOSデバイス向けに新しい「Remote」アプリが配信され、iOSでログインをしていれば、動画の再生を引き継ぐ際にApple TV上でのパスワード入力が不要となる「シングル・サインオン」機能が追加された。 録画が可能な「ReplayKit」アプリや、iCloud上に保存された画像などにアクセス可能となる「PhotoKit」アプリ、スマートホームが操作可能な「HomeKit」アプリの追加も大きな変更点。 開発者向けのプレビュー版は本日配信され、パブリックベータ版は7月に、一般向けのリリースは今秋予定となっている。
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