Appleは14日未明、開発者向けカンファレンスWWDC 2016の基調講演において、Apple Watch向け次期基本ソフト「watchOS 3」を発表した。 主な変更点としては、アプリの起動速度が最大7倍となり、バックグラウンドでの情報更新にも対応。スマートリプライによる返信も進化したほか、手書き入力による返信「Scribble」にも対応した(※現時点では英語と中国語に対応していると伝えられている)。 ほかにも、iOSデバイスなどと同様、ドック画面が追加され、スライドで即座にアクセス可能になったことや、「Numerals」と呼ばれる新ウォッチフェイスの追加、長押しによるSOS(通報)機能の搭載、登録した相手との位置情報共有、Breathをはじめとした各種アクティビティ機能の追加などが特徴となっている。 開発者向けに、リアルタイムの脈拍が測れるように案内されたことも大きな進化だろう。開発者向けのプレビュー版は本日公開で、一般向けの公開は今秋が予定されている。 細かな点では、ウォッチフェイスにミッキーだけでなく、ミニ―も満を持して登場と発表し、会場の笑いを誘った。
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