今秋の発売が予想されているiPhone 7では、iPhone 5s以降のモデルで展開されてきたスペースグレーモデルが消失し、新たにダークブルーモデルが追加されるのではないかと国内外で話題になっているが、デザイナーのMartin Hajek氏が、完成度の高いコンセプト画像を作成し、自身のHP上で公開している。 Martin Hajek氏が公開した、ダークブルーをまとったiPhone 7の特徴は、深みのあるカラーリングと、マットな質感となっている。 Appleはすでに、iPodにおいてブルーモデルを展開しているが、iPodのブルーはどちらかと言えば、ポップな印象。今回のダークブルーモデルは、これとは一線を画す大人なカラーリングだ。また、質感についてはiPhone 6sなどと同様、ややマットな加工が施されている。これにより、ダークブルーのシックな印象がより際立っているように見える。 今のところ、Appleからダークブルーモデル登場に関する公式な声明は出されていないが、iPhone 6sでローズゴールドモデルが追加された時と同様、本当に登場するとなれば、注目を集めることは間違いない。Martin Hajek氏のHPには複数のコンセプト画像が掲載されているので、気になる方はチェックしてみて欲しい。
「Apple Vision Pro」「Apple Intelligence」……これを見れば全てわかる!アップル新発表のポイント【WWDC24】 2024年6月11日 日本時間2024年6月11日午前2時に開催されたAppleの発表イベント…