運転中だけでなく、スマホをリュックやポケットに入れた状態で、操作することも可能。クリック(タップ)だけでなく、ダイヤル操作やジェスチャー操作にも対応している。「O6」があればプレゼンテーションもクールに決まるだろう。携帯方法だが、先のハンドルに取り付けるというパターンのほか、パンツに引っ掛けたり、時計のように使用したりすることも可能。TPOで使い分けることができそうだ。
「O6」は現在出資を募集しており、本稿執筆時点において89ドルの出資で1つ入手可能。もちろん日本語にも対応しているので、スマートフォンを操作することが「クセ」のようになってしまっているユーザーは、安全運転のためにも検討してみてはいかがだろうか。