世界58カ国で配車サービスを運営するUberは現地時間27日、取締役にアリアナ・ハフィントン氏を迎えることを発表した。 ハフィントン氏といえば、リベラル系ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」の創設者としてあまりに著名だが、どうしてこのタイミングで同氏を取締役として招聘したのか。市場ではさまざまな憶測を呼んでいる。 全米広しといえ、知らない人はいない人物であるハフィントン氏を迎えることは企業価値の向上の面で重要だ。2003年にはカリフォルニア州知事選挙に出馬しており、支持率も抜群にある。しかし、ともすれば彼女はジャーナリストであり、世論を操作できる立場にあるのも事実だ。 日本ではまだ馴染みがないかもしれないが、Uberは男性ドライバー偏重で、女性乗客が男性ドライバーからセクシャル・ハラスメントを受けたという被害が後を絶えない。現地時間19日には、「Chariot for Women」と呼ばれる女性乗客に配慮したサービスがUberに対抗して新たに登場するほど、その問題は深刻だ。 UberのCEOであるトラビス・カラニック氏は、ハフィントン氏を取締役に迎えた理由について、Uberの事業展開の方向性と彼女の積極的かつ大胆な姿勢が合致したからだと述べているが、はたして真の価値・意味はそれだけだろうか。 もちろん、ハフィントン氏の意思伝達能力や、カリスマ性は確たるものとしてあるが、牙城を崩される可能性のあるサービスが登場したことが引き金となって彼女を迎えるに至ったのであれば、それは誤ったベクトルである可能性がある。 ハフィントン氏が今後どういった広報活動を実施していくのかは定かでないが、しばらくその方向性を見守っていくべきであることに間違いはない。
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