“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆議院議員が、昨年4月に大阪維新の会から除名された処分について、当時代表だった橋下徹氏を批判した。 上西議員は昨年3月に体調不良を理由に衆議院議員本会議を欠席しながらもその翌日と翌々日に知人男性と旅行に出かけていたと週刊誌に報じられ、当時所属していた大阪維新の会を除名処分となり無所属となった。 以降、上西議員に対しては議員辞職しないことへの批判も寄せられているが、上西議員は24日にTwitterで「維新政治塾で学んだ事を信じて今も政治活動を行っています」と反論し、「人に嫌われるのが嫌だからとか、手を抜くとかするぐらいなら議員を辞めますよ。なった以上は全力です。全力でやるんです」と改めて議員を続ける意思を示した。 さらに除名処分当時を振り返り、「マスメディアから、上西小百合が橋下ベイビーズの代表とか言われた事はよくあって、橋下さんもそれを否定していなかった。ならば自分の娘が手に負えなくなったから絶縁って、親としてはどうなんだろう」と橋下氏への疑問を呈し、「橋下さんはすぐ逃げますからね。私と話す度胸はないですよ。私は公開ならいつでも話しますよ。公開なら。まあ逃げるだろうけど」と挑発した。
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