過去には”木刀テニス”を披露して”サムライK”として話題になった錦織選手が、今度は”近未来K”に変身。地球に侵略してきたドローンインベーダーを力強いショットで次々と倒していく。
ドローンインベーダーが撃ち落とされるシーンはCGに見えるが、錦織選手が実際にテニスラケット&テニスボールを使ってドローンを撃ち落として撮影された。錦織選手が見事”一発的中”させると、スタッフの間からは歓声と拍手が沸きあがったという。
また「スペースインベーダー」の生みの親であるタイトーが監修した、リアルな世界観も見どころ。 オリジナルサウンドエフェクトをアレンジした効果音や忠実に再現したキャラクターなど、こだわりが随所にみられる。
普段からゲームが好きだという錦織選手。今回の撮影も楽しめたようで「動くターゲットであまり練習をしたことがないので、 面白かったです。こういうゲームをしてみたいです」と語った。