女優の堀北真希と結婚した山本耕史が14日放送の「おじゃMAP!!スペシャル」(フジテレビ系)に出演。堀北へのアプローチの仕方を"ストーカー"扱いされたことについて「いい勉強になった」と語った。 この日の放送では番組MCの香取慎吾がサプライズで山本耕史の結婚祝いパーティーを企画。山本と香取は04年放送の大河ドラマ「新選組!」で共演、今では親友だという。 知人のほとんどがニュースで山本の結婚を知ったなか、香取は数か月前にはすでに話を聞いていたそうで、山本は「そうしようと思う。そうなると思う」と結婚するつもりだと報告したという。 さらに香取は5月の「嵐が丘」の舞台が始まった頃、山本から電話で「マジで好きかも」と相談を受けたことを話すと、香取と同じく「新選組!」で共演した浅利陽介も昨年舞台「9days Queen~9日間の女王~」で堀北と一緒になった際、出演者でもないのに「ちょっと会いに来た」と稽古場に現れたエピソードを明かした。 続いて話題は結婚報道時の"ストーカー扱い"の件に。 香取がストーカーと言われてどう思ったかと聞くと山本は「そうか、なるほどねと思った。そうとられるんだって」と言われるまで意識がなかったと反応。 堀北に40通もの手紙を送った報じられたことについては「(結婚に至るまでの経緯を)1から10までしゃべったがそこだけが抜粋された。一番"えっ?"となったのは、一般の人に言われるのはしょうがないけど、事情を知っているはずの人にストーカーと言われたことが寂しかった。でも勉強にはなった」と語った。