オンライン決済サービスを提供するペイパル(PayPal)が、中国から海外のECサイトを活用する消費者と日本国内のEC業者を繋ぐサービスを開始した。 このサービスは世界各国でペイパルが実施している「ペイパル・チャイナ・コネクト」プログラムの日本版となるもの。ペイパルでの決済を導入している日本国内のショップに対し、ペイパルが中国の大手銀行である銀聯国際、中国建設銀行、大手ECサイトの「SMZDM」と連携し、中国の海外EC活用層向けのプロモーション支援を行う。 「海淘(ハイタオ)ユーザー」と呼ばれる、中国の海外EC活用層。2015年の中国におけるEコマース全体の売上は5,903億人民元と見込まれており、2016年には前年比20%の成長となる7064億人民元の売上が予測されている。 今回の「ペイパル・チャイナ・コネクト」では、海外から日本の商品を代理購入するサイト「Buyee」など全15社が参加。10月23日から11月上旬までの実施を予定しており、今後も継続的に日本国内のショップやブランドを支援していくという。