米Googleは20日(現地時間)、スマートウォッチ向けOS「Android Wear」に最新アップデートの提供を開始した。欲しい情報をインタラクティブに表示できるウォッチフェイスが追加される。 追加されるのは、「Bits」「Under Armour」「Together」などのウォッチフェイス。いずれも画面をタッチすることで、気象情報やメールの通知、歩数、消費カロリーなどがインタラクティブに表示できる。いわゆるスマートウォッチと“会話”する感覚のウォッチフェイスが追加される。 例として挙げられている「Bits」では、気象情報やメールの通知、予定表などの一覧をタップして表示。「Under Armour」は心拍数、歩数、距離などを表示する。「Together」はペア設定した相手と写真やアクティビティを共有したりできる。 同社では、今後数週間かけてアップデートをユーザーに提供していくとしている。
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