ユーザーローカルは19日、Twitterの投稿やURLがどのように広まっていったのかを視覚化できる「UserLocalリツイート分析ツール」を公開した。利用は無料。 「UserLocalリツイート分析ツール」は、各ユーザーのフォロワーとRTした時刻を元に、どのユーザーの投稿をきっかけにしてツイートが拡散したかを推定して、経路やインフルエンサー(拡散者)を特定できるツールだ。対象は、「自分の投稿」と「指定したURL」の2種類。 「自分の投稿」では、Twitterアカウントを認証したのち、調査したいツイートを選択すると表示される。「指定したURL」では、フォームに調査したいURLを入力することで可視化が可能。 500RTまでのデータを追跡可能。今後、メディア分析ツール「Media Insight」、ソーシャルメディア分析ツール「Social Insight」の有料版導入企業向けに、500RT以上にも対応する予定。