音楽プロデューサーの小室哲哉が18日、病気療養中の妻で音楽ユニット・globeのボーカル、KEIKOの43回目の誕生日を迎え、「再発せず、元気なだけでも 良かった」と妻への思いを明かした。 18日に誕生日を祝うケーキの写真をインスタグラムで公開した小室。その後、Twitterで、「無事、もうすぐ4年 再発せず、元気なだけでも良かった。計画通りとはいかなくとも、贅沢は言えないのは当たり前」と、いまだ復帰の見通しはたってはいないものの、快方に向かっていることを喜んだ。 小室は「皆さんの深い理解あってこその日々です。 改めてお礼を申し上げます」と感謝の言葉で結んだ。 るKEIKOは2011年10月にくも膜下出血で救急搬送されて以来、療養が続いている。