データセクションは16日、Twitterでの炎上や風評リスクへの防止・対策を目的とした不適切投稿監視サービス「Social Monitor」を提供開始した。 従業員による不適切投稿や、風評・悪評被害などをいち早く把握し、早期の対応を行うためのシステムとなっている。 任意のキーワードやリスク辞書を作成してTwitterの発言に対して検索・分析を行えるもので、操作はwebブラウザ上から行う。設定ワードに対する投稿状況を抽出し、グラフや一覧表でまとめて表示したり、炎上時など緊急時にはメールによるアラート通報などの設定が可能となっている。 価格は初期費用が10万円、月額利用料が8万円からとなる。