フィッシング対策協議会は10日、「三井住友銀行」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。 それによると、「SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION-INTERNET BANKING」というタイトルの不正メールが送信されているとのこと。三井住友銀行のサイトに見せかけたフィシングサイトへ誘導する内容で、不特定多数に送信されている模様だ。 10日12時半の時点でもフィッシングサイトは稼働中で、同協議会はJPCERTコーディネーションセンターに調査依頼済み。メールには「●●●●.co.jp/onlinebanking/security-update/」といったリンクが使われており、最終的に偽サイト(http://●●●●.co.za/www.smbc.co.jp/smbc-securityupdate.htmなど)へ誘導するという。偽サイトは日本語の文言を使っているが、「どうぞ、形を下に埋めてください。48時間以内にあなたには連絡す」など不自然な文章となっている。 同協議会では、このようなフィッシングサイトで、ユーザーID、ログインパスワードなどを絶対に入力しないように注意を呼びかけている。
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