エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が、ケガが相次いだことによる自暴自棄からヤケ酒に浸っていた過去を明かした。 6日に更新したブログで、昨年11月に左手首靭帯を損傷し、全治2ヵ月と診断されたことを振り返った樽美酒。さらに当時について、「実は、右手だけでも鍛えないとと思って右腕一本で懸垂してたら右手も靭帯痛めて、それが首に来て腰に来て…」と、焦るあまり無理して別の箇所までケガをしてしまい、「結局何もできなくなって、そのうっぷんを酒にぶつけてた時期があったなぁ。。」と、ヤケ酒に浸っていたことを明かした。 当時のことを「その時期は何もやる気が起きなくて”樽美酒研二”のモチベーションがダダ下がりだった気がします ほんと情けない話です。。」と振り返って反省した樽美酒。そうしたケガを経て現在は健康の大切さを実感し、ケガをしない体づくりのためのトレーニングに励んでいるという。「本当に怪我だけは気を付けたいね」という樽美酒は、「ももう嫌だ 二度と怪我はしたくない ツアー最後まで元気にしっかり走り回りたい 1年中走り回りたい 神様お願いです どうか僕の身体をお守り下さい」との願いをつづった。