映画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、これまでに4篇が製作され、全世界興収が約22億ドル(約2,640億円 ※1ドル=120円換算)を超える人気作品。今回、その第1作目『ミッション:インポッシブル』が日本で1996年7月13日に公開されたことを記念し、日本記念日協会から7月13日は「イーサン・ハントの日」と正式に認定された。
シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、伝説の敏腕スパイ、イーサン・ハント率いるIMFが無国籍スパイ集団“シンジケート”の暗躍によって解体の危機に陥れられてしまい、窮地に追いやられてしまう、という筋書き。これにあわせて、7月13日「イーサン・ハントの日」当日には、イーサン・ハントから日本のファンに向けて、全国各地でミッションが特別に発令され、IMFのメンバー「スパイ」を“急募”するという。
今回公開された歴代シリーズのアクション映像では、途中から、イーサン・ハント(トム)から直々のミッション・メッセージが挿入されている。イーサンは、「日本の皆さん、最新作ではIMFが謎のスパイ組織“シンジケート”に追われているんだ。そこで日本の君たちに重要なミッションを発令する。IMFの一員となって、予測不可能なミッションに挑んでほしい」と、映像の中で話している。
この“特別ミッション”は7月13日から催され、詳細は、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公式サイト等で発表される。また、映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、8月7日から日本で公開される予定だ。