女優の広瀬すずが、人気漫画『ちはやふる』の実写映画版で単独初主演を務めることについて「誰にも負けずに頑張ります」と意気込むとともに、「原作をみて正直イメージが違う…」と戸惑いもあったことを明かした。 原作は、競技かるたを題材にした末次由紀による少女漫画。今回の映画化では『ちはやふる 上の句』(2016年3月公開)および『同 下の句』(同4月公開)の2部作となる。 競技かるた日本一を目指す女子高生・綾瀬千早を演じる広瀬。しかし原作ではロングヘアーということもあり、24日に更新したブログでは「原作をみて正直イメージが違う…と、一瞬にして思ってしまった…」と戸惑ったことを明かした。 しかし「小泉(徳宏)監督がつくる世界の『ちはやふる』で千早としてのびのびと熱く強くかっこよく生きてきたいなと思っております」と意欲を見せ、「すごく素敵な青春映画になりそう 誰にも負けずに頑張ります 楽しみにしていてください」とアピールした。