全高26.5cm、重さ0.75kg、約20分の1スケールの「バンブルビー ツーオー」と、全高1.3m、重さ35kg、約4分の1スケールの「バンブルビー クォーター」の2体が、ステージ上で変形を披露した。
大型の完全自動変形ロボットを開発しているアスラテック(ソフトウェア開発)、BRAVE ROBOTICS(ブレイブロボティクス。ハードウェア開発)の2社がタカラトミーとコラボした。「バンブルビー クォーター」は、大型の完全自動変形ロボットのプロトタイプ。開発陣は、2017年に、全高3.5mの、人が搭乗可能なプロトタイプを開発、さらに将来、劇中設定寸法通りのロボット完成を目指す。
いっぽう小型の「バンブルビー ツーオー」は商品化開発のプロトタイプ。タカラトミーボーイズ第一企画部の田島豊部長は「来年のおもちゃショーで、より具体的な発表ができるといい」とコメントしている。