俳優の川崎麻世が22日、アイドルとして活躍していた当時の仲間で女優・歌手の石野真子と文通していたことを明かし、「初恋だったのかも知れない」と淡い思い出をブログにつづった。 ジャニーズ事務所にスカウトされて14歳でアイドルとしてデビューした川崎。そのデビュー前には、同じくデビュー前の石野と同じ歌謡教室でレッスンを受け、石野と文通をしていたという。 「今のようにメールやLINEがないから 毎日手紙にしたためる思いや 毎朝ポストを覗くのが楽しみな13歳だった」と当時を振り返った川崎。「まあ言ってしまえば あのスーパーアイドル石野真子ちゃんが俺の涙が出そうな思い出の初恋だったのかも知れない」と明かした。