通信販売事業「婦人画報のおかいもの」は、5月10日の「母の日」に関するインターネット調査を実施。有効回答数1206名中376名は、実際に「母の日」ギフトを受け取った経験のある「お母さん」。「母の日」にむけ、結果を参考にしてみては? アンケート内容と結果は以下の通り。◆もらってうれしかったギフトは何でしたか (N=384)1位 カーネーション・花 (65%)2位 スウィーツ・デザート (47%)3位 洋服、アクセサリー等服飾品 (26%)4位 外食(レストランなど)に一緒に行く (20%)5位 カタログギフト・食事券・ギフト券 (12%)6位 化粧品・エステ (11%)7位 スウィーツ以外の食品 (10%)8位 旅行・レジャー (6%)(複数回答可) 定番の花のほか半数近くをスウィーツが占め、3位は身に着ける洋服やアクセサリーがランクインしているが、次の調査では身に着けるからこそ困ってしまったという意見も多く見られる。◆もらったけれど困った、というような経験であてはまるものはありますか (N=199)・好みには合わなかった (48%)・カーネーションなどの生花は置き場所や手入れが大変だった (23%)・手づくりのものをいただいたが、扱いが難しく困った (17%)・賞味期限が短い、食べきれない量などの食品をもらって困った (16%)・肌に合わない化粧品をもらって困った (13%)・誰もが知っている定番ブランドで、ありきたりだと感じた (7%)(複数回答可) 「花は手入れが大変」という意見もあるが、やはり半数近くは「好みに合わない」ギフト。せっかくあげてもor貰っても、使われないというのはお互いに寂しいもの。◆母の日ギフトをどのようなところで購入することが多いですか (N=1028)・デパート・百貨店 (63%)・通信販売 (イーコマースを含む) (60%)・生花店 (23%)・路面店(ブランド、メーカー直営の独立店舗)(7%)・スーパー (1%)(複数回答可) デパート・百貨店が過半数だが、通信販売の利用もそれに等しく、忙しい人が利用したり“お取り寄せギフト”をチョイスするなど活用されている。では、こうして選ぶギフトの予算はどのくらいなのか、次は気になる予算結果。 ◆母の日ギフトにかける金額は、実母、義母それぞれいくらくらいの予定ですか (N=実母向け950、義母向け616) 【実母向け】1000円未満 (1%)1000~2000円未満 (2%)2000~3000円未満 (10%)3000~5000円未満 (35%)5000~10,000円未満(35%)10,000円以上 (17%)【義母向け】1000円未満 (2%)1000~2000円未満 (3%)2000~3000円未満 (12%)3000~5000円未満 (42%)5000~10,000円未満 (31%)10,000円以上 (10%) 義母より実母がやや値段が高い傾向にあるが平均して3000~5000円がもっとも多い結果に。 (調査概要)対象:「婦人画報のおかいもの」顧客 有効回答数: 1206名(男性75名、女性1131名)(29歳以下11名、30代193名、40代443名、50代 336名、60代以上100名、不明123名)