10月のハロウィンまで待てず、4月にお祭り気分を味わおうと新たに企画されたエイプリルハロウィン。そのサブカルチャーエリアとしてえりすぐられた痛車が4月11~12日の2日間にわたって展示された。お台場フジテレビ前アクアシティ・ウェストプロムナード。ふだんは観光スポットやジョギング・散歩コースとして人気の高いエリアだが、突然カラフルなラッピングカーが登場し、思わぬサプライズに観光客は大興奮。痛車のキャラクターに合わせたコスプレイヤーも登場し、記念撮影する姿が後を絶たなかった。痛車がメインのイベントは数多く開催されているが、お台場プロムナードのようなロケーションは珍しく、フジテレビやレインボーブリッジをバックに撮影できるのは貴重な体験。主催者の話によると、本来の10月にも開催を予定しているとのこと。今後の動向に注目だ。