日本生命保険相互会社は20日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む6年間のパートナー契約を締結し「東京2020ゴールドパートナー(生命保険)」に決定したと発表した。 東京2020ゴールドパートナーは、大会組織委員会が管轄する東京2020スポンサーシッププログラムの、日本国内最高位に位置づけられたパートナーだ。 契約期間は2015年2月20日~2020年12月31日。日本国内において呼称やマークなどを使用し、オリンピック・パラリンピックムーブメントの盛り上げや、日本代表選手の支援、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に貢献するというもの。 同社はすでに、2010年バンクーバー、2012年ロンドン、2014年ソチと、3つの大会において、日本オリンピック委員会のゴールドパートナーとして日本代表選手団や大会を目指すアスリートを支援してきたが、今回のパートナー契約の締結をきっかけに、日本代表選手団をはじめとするアスリートへの支援、スポーツ振興、次世代を担う青少年の育成についても一層注力するとしている。
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