ウィル・スミス主演映画『フォーカス』が、2月27日全米公開となり3日間で約1,900万ドルという全米オープニング興行成績初登場ナンバー1(※Box OfficeMojo調べ)となった。日本公開は5月1日。 『アイ・アム・レジェンド』『メン・イン・ブラック』などで知られ、実力&人気ともにトップのウィル・スミス。今回彼が演じるのは、超一流の詐欺師。セクシーな話術と、視線(フォーカス)を盗み、相手の注意をそらすことで生まれた隙に鮮やかな“詐欺”をする。ヒロインにはハリウッドの新たなセクシーアイコンとして注目のマーゴット・ロビー。ポスターでは、ウィル・スミスとマーゴット・ロビーが身体を絡めているが、互いの目的はわからない、どこか謎めいたもの。 ウィル・スミスは、自身が演じる超一流の詐欺師ニッキーについて「この映画の面白いところの1つは、ニッキーが悪人か、善人か、観客は映画の終わりに近づいても確信できない。最後の最後でやっと分かると思うよ」と、映画に込められたトリックを1つ明かす。どうやら、観客の視線(フォーカス)をも盗み、最後は予想もつかないどんでん返しが待っているようだ。 映画『フォーカス』5月1日新宿ピカデリーほか全国ロードショー。