フランス・パリで発生した襲撃事件により多数の死傷者が出ていることを受け、安倍晋三内閣総理大臣は8日、フランスのフランソワ・オランド大統領に宛ててお見舞いメッセージを送った。 外務省の発表によれば、安倍首相がオランド大統領に宛てたメッセージは以下のとおり。「パリで発生した銃撃テロ事件により,多数の死傷者が出たとの報に接し,大きな衝撃と憤りを禁じ得ません。このような卑劣なテロは如何なる理由でも許されず,断固として非難します。ここに日本国政府及び日本国民を代表し,全ての犠牲者及びその御家族の方々に心から哀悼の意を表すると共に,負傷者の方々に心からお見舞い申し上げます。この困難な時に,日本はフランスと共にあります」 また、岸田文雄外務大臣からローラン・ファビウス外務・国際開発大臣に対しても同様のメッセージが送られたとした。 今回の事件は、7日にフランスの風刺週刊紙シャルリ・エブド本社が武装グループによって襲撃され、12人の死者を出したというもの。同紙はこれまでイスラム国などを風刺するイラストで物議をかもし、今回の襲撃によって同国の著名な漫画家4人が殺害されたことも報じられている。 この事件に、駐日欧州連合(EU)代表部は公式Twitterを通じ、「パリで起きた新聞社『シャルリ・エブド』への襲撃事件は言論の自由への攻撃である。EUは犠牲者に哀悼の意を示すとともに、こうしたテロ行為を強く非難する。 駐日EU代表部では、本日、弔意を表し半旗を掲げる」とコメントしている。
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