来年2月に公開予定の映画『ミュータント・タートルズ』の公開アフレコが行われ、エイプリル(ミーガン・フォックス)の吹き替えのベッキー、エイプリルの鬼上司、トンプソン(ウーピー・ゴールドバーグ)の声を担当する泉ピン子、ネズミのスプリンターの声を担当するカンニング竹山が登場した。 ベッキーと泉ピン子は、タートルズの実在をめぐり口論するシーン、カンニング竹山が逆バンジーを行いながらのアフレコを行った。 囲み取材では、映画にからみ自身にとってのヒーローについての質問が。泉ピン子は矢沢永吉と回答。「最近コンサートに行けない。体がついていけないし、タオルが前に落っこっちゃう」とコメント。一方のベッキーはタモリと回答。「タモリさんが頑張ってると私も頑張ろうと思う」とした。さらに、「最近密会報道があった方はヒーローではないのか?」と、一部週刊誌で報道されたウーマンラッシュアワーの村本との密会についての質問がでたが、これには「お友達です」と否定。この質問を横で聞いていた泉ピン子は「誰ですか?そういうこと(質問)は私を通して」「(ベッキーの相手は)あんな小物じゃないの。もっとも大物。5~6人はいるわよ、飯おごってもらう係とか」と助け舟を出した。