千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーの大ファンとして知られる大渕愛子弁護士が15日、ふなっしーの弟キャラであるふなごろーのなりすましTwitterアカウントにひっかかってしまったことをブログで告白した。 ふなごろーは15日、都内で行われたイベントで初披露目された、274体いるというふなっしー兄弟の56男。芋虫と梨のハーフということで、緑の触覚としっぽが付いている。 同日、早くもTwitter上にふなごろーのなりすましアカウントが出現し、ふなっしーが自身のTwitterで、「そもそもふなごろーはスマホ持ってないから全部なりすましなっしー」と注意喚起していた。 大渕弁護士は、このふなごろーなりすましアカウントに騙されてしまったらしい。「『大渕愛子弁護士、ぼくのこと気に入ってくれるか不安なっぴ』とか呟いてて、可愛いと思ってすぐフォローしちゃったけど、ふなっしーがなりすましだと教えてくれて、またすぐにフォロー外しました」と明かし、「みんなも気を付けてね」と呼びかけた。 なお、大渕弁護士は、ふなごろーについてもコメント。新キャラ登場に複雑な感情を抱くふなっしーファンの気持ちは理解できるとしつつも、「記者会見では、ふなっしーがかなりはしゃいで喜んでいるように見えたし、Twitterでも、ふなごろーよろしくなっしーってふなっしーが呟いてたから、私はふなっしーの可愛い弟として、応援します」と自身のスタンスを示した。