テニスの全米オープンで9月1日、第10シードの錦織圭が4回戦で第5シードのミロシュ・ラオニッチを下し、ベスト8に進出した。
錦織が178cm、74kgに対して、ミロシュ・ラオニッチは196cm、98kg。その体から、パワフルなサービスを連発する。錦織はこれを粘り強く返し4-6、7-6、6-7、7-5、6-4とフルセットの激闘を制した。
先のウィンブルドンでも錦織はラオニッチと対戦し、6-4、1-6、6-7、3-6で敗れており、今回は見事にリベンジを果たした。
ファンからはこの一報に対して祝福の嵐。
「ベスト8おめでとう!」
「凄い!ラオニッチに勝ったのがまた凄い!」
「このあと順当にいったらワウリンカ、ジョコビッチ、フェデラー…」
「錦織は日本人史上最強になってしまいそう」
「錦織日本人とは思えない」
「今大会の錦織には正直鳥肌」
「ウィンブルドンのリベンジやん!」
などの賛辞が飛び交っている。
全米オープンベスト8の錦織圭に賛辞多数!「日本人史上最強になりそう」
《編集部@CycleStyle》