KDDIは9日、auのAndroidスマートフォン「GALAXY Note 3 SCL22」について、OSをAndroid 4.4にバージョンアップするアップデートの提供を開始した。「GALAXY Note 3」に関しては、NTTドコモも8日にAndroid 4.4へのバージョンアップを行っている。 Android 4.4となることにともない、機能・操作性の向上、絵文字の入力方法変更と絵文字の個数追加、ハイブリッドダウンロードへの対応といったことが図られる。具体的にはプライバシー保護のため、画面を常にOFF状態にする「Dark Screen」、ホームボタンを素早く連続3回押すことでユーザー補助設定を開く「ダイレクトアクセス」といった機能が追加される。ハイブリッドダウンロードは、大容量のファイルをWi-FiとLTEで同時にダウンロードできる機能。 アップデートは端末本体とPC経由が用意され、更新にかかる時間は端末本体でWi-Fi/LTE利用で約45分、3G利用で約65分、PC経由は約10分となっている。
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