日本マイクロソフトが6月2日に「New Surface Press Conference」を開催する。5月20日に発表されたWindowsタブレット「Surface Pro 3」が日本でもお披露目となりそうだ。
日本マイクロソフトが報道関係者に向けて記者会見の案内状を送付したもので、案内上には「新世代のSurfaceに関する記者発表会を実施する」と記されている。ここで「Surface Pro 3」の日本での価格や発売日が明らかになると思われる。
「Surface Pro 3」は、前モデル「Surface Pro 2」の10.6インチよりひと回り大きい12インチ、2,160×1,440ピクセルの高精細ディスプレイを搭載。プロセッサはCore i3/i5/i7、メモリは4GB/8GB、ストレージは64GB/128GB/256GB/512GB SSDが用意され、ユーザーによるカスタムが可能。最小構成のCore i3、メモリ4GB、64GB SSDで、米国での価格は799ドル、最もハイスペックなCore i7、メモリ8GBでは1,940ドルとなる。