どんなアイテムとも相性が良くコーディネートしやすいデニム素材は、カジュアルファッションの代表格。デニムジーンズにおいては、スキニーやボーイフレンド、ヴィンテージなど様々なブームを経てきたが、この度、女性デニムブランド・SOMETHINGが、新ブランド「Something Drees(サムシングドレス)」を立ち上げた。 「Something Drees」は、ファッション雑誌『DRESS』(gift刊)とのコラボレーションで、ファッションディレクターの大草直子氏を迎えたデニム製作プロジェクトにより誕生。“大人の女性が満足するデニム”をテーマに、素材やデザイン、加工にこだわった同ブランドは、その第1弾としてジーンズ・スカート・シャツの3商品を全国で販売している。 いずれの商品も、エジプト綿とシルクを混紡した素材を使用していることが特徴。新素材“シルクinデニム”について、「女性を美しく見せるシルクが、デニムを大人の素材にした」と言う大草氏は、アラフォー世代に向けて、「新しい着心地に、きっと驚くはず。年齢を重ねて、少しデニムから遠ざかっていた人も是非!」と、自信を持って提案している。