歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが10日、現在と変わらず奇抜な格好をした16歳当時の自身の写真をTwitterで公開した。 奇抜なファッションやメイクで知られ、今ではポップアイコンとして海外でも人気のきゃりー。読者モデルとしての活動を開始する高校時代からすでに、そのファッションセンスは同年代の女性たちから支持されていたが、今回Twitter上で公開したのは、まるでピエロのようなド派手なメイクを施し、鮮やかなパープルのウィッグとピンクの大きなリボンを身に着けた自身の写真。現在のきゃりーからすれば驚くこともない姿だが、“きゃりーぱみゅぱみゅ”としてデビューする以前の普段からこうした格好で街を歩いていたというから、なかなか驚きだ。 「この頃普段から派手なピエロみたいな格好しだして友達もいなくなって親とも喧嘩してなにもかもが上手く行かなくなったと思ったから1人で観覧車乗りに行ったなぁ。クリスマスシーズンだったから観覧車乗る前にカップルスナップみたいなのやってて1人でピースして撮った。かっこいい、、、」と、当時を振り返ったきゃりー。なんと、その当時のきゃりーを、お笑い芸人のエハラマサヒロは目撃していたらしく、「ちょうどこの時に見たわ。友達も含めど迫力でした(笑)」「黄金時代やな(笑)」と、自身のTwitterに感想をつづっている。