ケイ・オプティコムは1月29日、一部の国や地域への国際通話料金を改定することを発表した。国際電話接続事業者を変更したことにともない、2月1日より改訂する。 イギリスへの通話料金(1分あたり)が、22円から19円になるほか、ドイツ、フランスが22円から19円に、オーストラリア、クリスマス島、ココス諸島が33円から19円に、ブラジルが33円から29円に、より廉価となる。一方で、インドネシア、タイは33円から44円に値上がりする。 対象サービスは、eo光電話(050ナンバープラス、オフィスeo光電話を含む)、eo-netフォン、TELvision公衆通話機能、LaLa Call、光電話オフィス、IPフォン、IPセントレックスなど。2月1日の通話終了分より、改定後の通話料金が適用される。