フランスブランドを紹介する展示会「第36回モード・イン・フランス展」が、ヒルトン東京にて1月15日から開催される。17日まで。今展ではウィメンズのウエア、レザー、ファー、アクセサリーなど60ブランドが14-15AWコレクションを披露する。今回は初の日本人クリエーターによる2ブランド「ツノダ」「ミキ・ミアリー」が登場。ツノダはオーガニック・天然素材に刺繍やバロックモチーフを用いたフェミニンなブランド。トゥモローランドやエストネーションで扱われている。ミキ・ミアリーは92年創業。北マレに路面店を構え、シック&エレガントなコレクションを発表している。その他、初出展として折りたためるレザーバレエシューズを製作している「バレリーナ」、クリスチャン・ラクロワやソニア・リキエルでデザイナーを務めたドロテ・ゴロネスクルによるビーチウエアブランド「ド」、カシミアショールブランド「ドゥース・グロワール」など10ブランドがラインアップされている。秋冬シーズンに向けたレザー・ファーブランドも充実。ヨーロッパで4,000店以上に流通している「オークウッド」や様々な革とラムスキンをミックスする「ジョルジオ」、ミンクやアストラカンのファーアイテムを展開する「イヴ・サロモン」など12ブランドがそろう。またアクセサリーの展示会「コレクション・フランセーズ展」も共同で開催される。【イベント情報】モード・イン・フランス場所:ヒルトン東京25・26階住所:東京都新宿区西新宿6-6-2会期:1月15日から17日まで時間:10:00から18:00問い合わせ:プレザンスinfo@presence-biz.com