ソフトバンクモバイルは15日、スマートフォン「ARROWS A 101F」(富士通製)のOSをAndroid 4.0から4.1にアップデートする更新ファイルの提供を開始した。 今回のバージョンアップにより、天気、交通情報などの情報を通知する「Google Now」、ウェブページの閲覧中にわからない言葉があった場合、その言葉を選択するだけで意味が表示される「ブラウザ辞書連携」、キーボードデザインの変更といった機能が利用できる。 更新は手動で行い、「設定」→「その他の設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」で画面の指示に従って操作する。更新にかかる時間は約20分。 なお、ソフトウェアバージョン(ビルド番号)が「V55R42D」でないユーザーはバージョンアップを行えない。以前の更新を行ってからOSのバージョンアップを行う。また、Android 4.1に対応していないFlash Playerが利用できなくなるので、Flash Playerを使ったゲームなどで注意が必要と同社では呼びかけている。着うた/着うたフル/着ボイス/ダウンロード動画/ソフトバンクブックストアといったコンテンツも利用不可になる。
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