クリエーティブ・ブランディング・スタジオ「エロティカ・トーキョーパリ(EROTYKA TOKYO PARIS)」のティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)とトモユキ・ヨネズ(TOMOYUKI YONEZU)が、ビジュアルアイデンティティーとトータルクリエーションパートナーとして参加。元々住宅だった一軒家をまるごとリノベーションし、「家をつくる」というコンセプトで企画されたショップは、七つの部屋で構成。各部屋にはそれぞれ異なるテーマで商品が紹介される。
吹き抜けの玄関入ってすぐの靴棚には「アディダス・バイ・ラフ・シモンズ(adidas by Raf Simon)」や「ウミット・ベナン(UMIT BENAN)のスニーカーなどが並ぶ。その右手の”ダイニングルーム”は「ピエスダナルシヴ(PIECE D’ANARCHIVE)」のポップアップショップが登場。デザイナーのインスピレーション源となった日本のお香やキャンディーなどもディスプレイされている。