Z-MACHINESは、アルコール飲料ブランド「ZIMA(ジーマ)」が開発した、3体のロボットによるバンド。2本のギターを駆使して正確な演奏が可能なギターロボット・MACH(マッハ)、19個のドラムと3個のバスドラムという、通常の2倍以上の打楽器で構成されるスペシャルドラムセットを奏でるドラムロボット・ASHURA(アシュラ)、そしてネオンカラーの輝きで、Z-MACHINESのステージに華を添えるキーボードロボット・COSMO(コスモ)によるパフォーマンスが持ち味だ。
そのロボットバンドが今回、Squarepusherが書き下ろした楽曲「SAD ROBOT GOES FUNNY」を演奏。Squarepusher自身 が「“今回の試みはエモーショナルなマシーンミュージック”という新しい領域を開拓するものである」とコメントを寄せる。