不老不死のヒーロー、ウルヴァリンの最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』の公開を9月13日に控え、新たに「ウルヴァリン、ウチくる!?」バナー広告キャンペーンがスタートした。 グーグルとの共同企画として立案されたインタラクティブバナーは、Google ストリートビューAPI技術を使い、地名や住所を入力すると、日本中どんな所でも“ウルヴァリンを呼ぶ”ことができる。 映画『ウルヴァリン:SAMURAI』はほぼ全編、日本を舞台としていることで注目を集めている。日本でのロケは、2012年の8月下旬から9月にかけて行なわれ、そのうち最も大規模だったのは、バナー映像にも挿入されている東京都港区の増上寺を借り切った矢志田市朗の葬儀シーン。ヒュー・ジャックマン、真田広之、TAO、福島リラらの主要キャストに加え、スタッフとエキストラ合わせて約400人が参加。 そのほか都内では新宿駅、秋葉原のパチンコ店、上野駅ロケ地となり、さらに、『崖の上のポニョ』のモデルにもなった広島県福山市・鞆の浦でも、ウルヴァリンとマリコが心を通わすシーンが撮影された。ハリウッドの大型シリーズが日本を舞台とし、本格的に日本ロケを行うのは1967年の『007は2度死ぬ』以来、半世紀ぶりだ。 『ウルヴァリン:SAMURAI』は9月13日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。「ウルヴァリン、ウチくる!?」バナー:http://wolverine-present.jp/gdn/
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