次期iPad miniにRetinaディスプレイが搭載されると、米Wall Street Journalが台北発のニュースとして伝えている。同紙によれば、次期iPad miniは10～12月にも発表されるとしている。 同紙は関係者の話として、Appleは次期iPad miniに関してアジアのサプライヤーたちと開発を進めているとし、高解像度のRetinaディスプレイを搭載するとしている。画面サイズは現行モデルと同じ7.9インチで、複数のバックカラーを検討していることも明かしている。 この高解像ディスプレイに関しては、Appleは韓国サムスン、LG、日本のシャープなどから調達するとしており、今やスマートフォン市場などでAppleの最大のライバルとなっているサムスンとの関係縮小は難しそうだと報じている。
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