元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香が1日、尿管結石だったことを自身のブログで明かした。 病院での検査で明らかになったそうで、「自然と流れていった」そうだ。 市井は1日午前、「石ころ。」というタイトルでブログを更新。「検査結果は尿管結石でした」と明かした。彼女によれば数日前に背中と臀部に痛みが走り、さらに吐き気も加わって病院で検査を受けたという。その際のCTスキャン、血液検査、尿検査で原因が判明したのだそうだ。 ただし現在は病状は回復しており、「幸いなことに、石ころがミリ単位ですごくすごく小さかったらしく、自然と流れて行ったそうです」と、原因となった結石は体内から流出したようで、「ひとまずホッ」と安堵している。 それでも結石による痛みは相当だったようで、「あの背中の腎部の痛さと吐き気……石ころ、恐るべし」と振り返った。 ブログでは、療養中「子どもたちのことずっと考えてた」としており、「毎日淡々と過ぎて行く日常がどれだけ大切で愛おしいか。あたりまえのようでいて、あたりまえじゃないんだよね。健康、第一です」と健康のありがたみについて実感したようだ。