グーグルは21日、45度斜め上から航空写真の提供を開始した。Googleマップを「航空写真」に切り替えることで利用可能となっている。 この航空写真により、空から見た視点で、その場所や空間を把握可能とのこと。たとえばスカイツリーなどを見ると、その高さがより実感できるだろう。利用には、Googleマップの右上にある[地図]ボタンをクリックして[航空写真]に切り替え、ズームインしていくと、自動的に45度の写真に切り替わる。また、「45°」という設定が用意されているので、それに切り替えてもよい。 現在、45度斜め上から見た航空写真は、東京都、川崎市、千葉市、仙台市の4都市が対応している。今後、対応エリアは拡大される予定。
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