メディアクリエイトの発表によると、今年のクリスマス商戦でのハード販売台数は前年同期(12月19日~25日)比で81.28%と2割程度下落したことが明らかになりました。今週のハード総販売台数は68.5万台と前週比では124.57%と販売台数は伸ばしているものの、前年同期比では81.28%に止まっており、2割程度販売台数が落ち込んでいます。なお、ソフトも同様に前年同期比79.66%と落ち込みを見せています。前週とのハード別売り上げ比較12月のハード売り上げ推移今週のハード別売り上げシェア■ハード売り上げ台数(単位:台)・3DS LL:251,949・3DS:159,323・Wii U:122,843・PSP:65,859・PS3:47,626・Vita:21,266・Wii:13,049・Xbox 360:1,689・その他(PS2,DSi,DSi LL):1,673なお、ファーマット別では任天堂ハードが4万台、PSハードが11.5万台の減少で、前年比で54%程度の台数となっており、PSハードの落ち込みが顕著となっています。PS Vitaは発売直後だった前年に比べ3割程度しか売り上げてないほか、PS3やPSPも前年の6割程度に止まっています。