12月31日のNHK紅白歌合戦に出演する予定のきゃりーぱみゅぱみゅが、喉の痛みを訴え、病院で治療を受けていることを自身のTwitterで明かしている。25日には「喉から血が出た」ともツイートしている。 25日には「火曜曲」(TBS系)で生放送ライブを行ったきゃりー。しかしその時から喉の調子が悪かったらしく、25日には「今日は喉から血がちょっと出た。2012年は体からよく血を出してるな私…。吸入器吸って体調整えつつ(略)」と、喉から出血していたことを明かし、吸入器で呼吸している写真を公開している。 翌26日には病院へ行ったことをツイート。「点滴打って回復なう」と点滴を打っていることを写真付きで伝えた。さらには同じ紅白初出場組のゴールデンボンバーの鬼龍院翔と病院で遭遇したことも明かし、「さっき病院で鬼龍院さんにばったり会った。めちゃくちゃ良い人」と元気な様子も見せた。 しかし同日夕になって「喉が~~~。ぱない」と悪化したことをツイートし、さらには27日になってまた点滴を打ったことを明かしている。そして同午後には「本日休養日」としてマスクをしてすっぴんらしい素顔の写真も披露した。Twitterに報告しているなど重篤ということはないだろうが、紅白まであと4日。ファンはきゃりーの体調を心配している。