007シリーズ最新映画『007 スカイフォール』。一般公開まで約2週間となった19日、ジャパンプレミアが東京有楽町のTOHOシネマズ日劇で開催された。ゲストはレスリングの吉田沙保里選手と、『007 スカイフォール』のボンドガール、ベレニス・マーロウ。 シリーズの1作目『007/ドクター・ノオ』が公開された10月5日が“ジェームズ・ボンドの日”と定められ、ジャパンプレミアにはゲストとして、10月5日が誕生日という、ロンドンオリンピック金メダリスト吉田選手が登場した。 吉田は背中の開いたセクシーな衣装。「ボンドガールに仲間入りできるように意識してきました。ボンドにエスコートしてもらうとしたら、腕を組みたいですね。私が抱き上げちゃうのはなしです。守ってもらう感じで!」。 吉田選手は、『007 スカイフォール』のボンドガールとして、また日本ではオメガのミューズとして注目の女優マーロウと対面、ボンドへの愛をかけてセクシー対決(?!)を繰り広げた。 マーロウはTOHOシネマズ日劇でのジャパンプレミアに続いて、オメガの招待で、ミニトークショー「OMEGA×阪急メンズ東京×BONDGIRL」にも登場。有楽町マリオン内特設ステージまで、スウォッチグループジャパンのクリストフ・サビオ社長にエスコートされてレッドカーペットを歩いた。 マーロウは「ボンドガールはセクシーでグラマラスなんだけれども、男勝りなところもる」とボンドガールの魅力を語った。 『007 スカイフォール』は12月1日より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。