ローマ法王・ベネディクト16世のTwitter公式アカウントが開設されると、複数メディアが報じている。2012年内にもツイートを発信する見通し。報道によれば、ツイートの投稿は法王が自ら行うわけではなく、バチカン関係者が作成して、法王の承認を得たものを投稿するという。ツイートの内容は法王の教えなどが中心になると見られる。 なお、ベネディクト16世の名を騙る偽アカウント、いわゆる“なりすまし”は複数存在するようだが、公式のものと噂されるアカウント「Benedictus PP XVI」には、未投稿ながら13日14時現在ですでに約7000人にフォローされている。