消費者は損保会社の保険金支払い時の対応を重視…損保協会調べ
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この調査は損保業界に対する消費者の意識を把握するため、2010~2012年に3回にわたって行った結果をまとめたもの。
それによると損保会社(業界全体)に対する信頼感を聞いたところ4人に3人以上が「信頼できる」または「ある程度信頼できる」と回答。その一方で2割以上が「あまり信頼できない」、「信頼できない」と感じていることが明らかになった。
また信頼感を判断する基準そのものに関しては「感覚・イメージ」が42.4~46.0%(過去3回の調査結果実数値、以下同じ)と最も多く、次いで「実体験」19.9~22.0%、「報道・ニュース」10.2~13.0%の順だった。
さらに判断基準を「実体験」に基づくと回答した人に、その内容を聞いたところ、「支払対応」が49.6~51.1%と最も多く、その割合は年を追うごとに増えている。以下、「契約対応」16.5~17.8%、「日常対応」15.9~16.7%となった。